第8話 TwinMOS PC3200 DDR SDRAM

■TwinMOS PC3200 DDR SDRAMのレビューです。

 OVERTOPさんの通販を利用して購入したPC3200 DDR256MB CL2.5 Winbond Chip TTI基盤です。価格4,762円
 AthlonXP2500+をFSB200*10で動作させるのに購入したものです。OVERTOPさんの通販はスムーズに手続きが 進みました。5月19日(月)にネットでオーダー、21日(水)に銀行振込、22日(木)には手元に届きました。感謝。
 早速、厳重に梱包された袋(エアークッションぐるぐる巻き状態)をから、取り出して記念撮影です。

■前面

■背面

■CHIPの詳細とシール


 Memory Cipは、Winbond CH-5 14週ものです。基盤は、TTIとの印刻があります。良く見るとこの基盤どこかで みたことがある。あの軟弱なCrucial PC2700とまったく同じではありませか。第3話の背面の写真と比べて見て ください。まったく同じなのがわかります。一瞬、また、はずれを引いたのかとの思いがめぐりました。(笑
 気を取り直し、24日(土)にMain-MachineのCrucialのメモリーと取り替え。まずは、定格で・・・
 ちゃんとDDR400と認識させれまた。SPDは(8-3-3-2.5)でした。Memtest86でチェックokです。Windowsを起動し、 Super π、3DMark2001,03とチェック、無事完走、問題なさそうです。

 それでは、念願のAthlonXP2500+をFSB200*10で動作させてみます。
 NF7-SのBIOS画面より、FSBを200MHzに倍率を10に、FSB/DRAM比を6:6(200:200)に設定します。AGPは66MHzで固定ですので、 安心です。セーブしてWindowsを起動。WCPUID Version3.1で確認。念願の実クロック2GHz達成です。
 Super π、3DMark2001,03、HDBENCH、FFベンチすべて無事完走。Super π104万桁は50秒でした。メモリーの設定を 詰めれば50秒なんなく切れそうです。とりあえず本日は、ここまでです。どこまで耐力あるのかなどとは、決して聞かない でください。少し弱気なオーバークロッカーですから。(爆

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