Diary 2006. 4
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4月29日 (土)  備北丘陵公園へ!

農作業が明日になったので、今日、備北丘陵公園へ出かけてきました。出発は7時、到着は9時でした。開園時間は9時30分なのですが、すでに駐車場入口に20台ほど列が出来てました。そのような状況を察したのか9時10分には開園しました。

ラッキーなことに、今日は「みどりの日」ということで入園料は無料でした\(^o^)/。ただし、駐車料金は310円必要でしたが・・・

チューリップは、1品種ぐらいつぼみでその他は満開、散り始めているのもなく良い状態でした。ただし、10時過ぎからは、空が曇り始め、風も強くなり撮影には苦労しました。12時には撤収。撮影フィルム1本、手ごたえは(謎)(謎)です。


4月23日 (日)  リベンジを誓う1枚!

とりあえず「瀬戸内の風景」に岩城島の桜の写真を1枚アップしました。天候に恵まれずに納得の行く写真ではありませんが、来年のリベンジの誓いを込めてアップしました。ご覧いただく皆様には申し訳ないのですが、1年後には必ず写真を入れ替える決意表明のようなものですので御許しください。

今回、岩城島への撮影にあたり、最も思ったのは「しまなみ海道」をフィールドにするには、やはり車では高速の通行料金、フェリーの料金などで以外と高くつくということです。やはり、125ccのバイクを入手しようと思います。と、いっても目途はありませんが、必ず手に入れるつもりです。


4月22日 (土)  種モミ発芽!

風邪気味の体調のなか実家に帰って午前中農作業でした。発芽した種モミを苗箱に蒔いて苗代に浸ける作業です。本家と合わせて80箱を雨が降り出す前に完了しました。

午後から野呂山の麓にある田んぼで荒起しの予定でしたが、雨で中止です。その田んぼに至る道端には薄紫の山ツツジがいたるところに咲いており、思わずカメラを持ってなかったのを悔やんだのでした。


4月17日 (月)  岩城島撮影記(2)

夕暮れの撮影が終わり、6時30分には「よし正」で夕食です。この夕食が美味しいのでした。付け出し、刺身に始まりメバルの煮付け、ちょっと驚いたのはグチの唐揚。もっと驚いたのは、タコ一匹まるまるの唐揚。これは想像できませんでした。鯛の釜飯もあり大変満足な食事でした。

食事の後は、お風呂です。本館の4階?5階だったかはっきり覚えてませんが、展望風呂があります。4〜5人が入れるなかなか大きなお風呂です。当然、男風呂、女風呂に分かれています(笑)。

お風呂の後は、早めに床に付きました。当然、朝の撮影に備えて???で、朝、当然、私のことだから早く目が覚めました。4時過ぎでした。窓を開けると雨です。ちょっと悩みましたが、やはり、撮影に出かけてみないと落ち着きません。積善山頂上につくまで夜明け前の蒼い空があったのですが、着いてみるとその蒼さは薄れグレーの空で、立ち上るような霧もな・・・結局、1枚も撮らずに民宿に帰りました(^^;)。

その後、朝食です。朝食時に女将さんからおかずについていろいろ説明を受けましたが、その説明は、お土産に直結しており、それにおいしいものですから、結構、お土産を買ってしまいました。それにしても女将さんの口はなかなか上手です。

その後、尾道の「男達の大和」のロケセットを見学して帰途についたのでした。結局、桜のいい写真は撮れませんでしたが、来年また挑みます。

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4月16日 (日)  岩城島撮影記(1)

4月9・10日と愛媛県岩城島へ1泊の撮影旅行に出かけました。お伴は「山の神様」と私の両親です。

9日朝10時に呉市の実家を出発です。予定では、しまなみ海道を行き、生口島北インターで降りて生口島洲江港から岩城島小漕港へ渡るつもりでしたが、私のおやじの希望で三原市の須波港から生口島の瀬戸田港へフェリーで渡ることとなりました。

岩城島へ到着したのは1時頃、小漕港を降りて少し走るとそこには、桜祭りの会場がありました。その会場で情報収集、なんでも積善山への道のりは交通規制されており、無料のマイクロバスで向かうとのこと。早速、マイクロバスへ乗り込んで頂上を目指します。途中、もう一度、マイクロバスを乗換えて頂上へ着きます。

そこの頂上の会場では、「岩城太鼓」が真っ最中、私たちを迎えてくれました。この岩城太鼓なかなか動きがあり楽しませてもらいました。その後、私一人、頂上を徒歩で目指します。積善山頂上には展望台があり360度見渡せます。あいにく曇り空の上、黄砂現象で視界は良くなくて、撮影にも向いてません。そこからのカットがこの写真です。

一度、積善山からマイクロで降りて今日の宿「民宿 よし正」へ向います。民宿があるのは島の南側の岩城という場所です。この民宿ですがホームページを開設されています。URLは↓。
http://www.yoshimasa.jp/
一人一泊2食付きで10000円でお願いしました。料理によって値段は変動するようです。

とりあえず、荷物を部屋に置き、再度、夕暮れ時を狙って積善山へ出かけることにしました。交通規制は3時までなのでそれ以降は、車で上がることができます。また、4名で頂上を目指します。

頂上に着くと、夕暮れ時、少しだけ瀬戸の海が銀色に輝きました。それを入れてなんカットか撮影したのですが、これが失敗、失敗、ハーフNDを持っていっていたのですが、試してないので使わなかったら見事、手前の桜は黒く落ち、銀色の海も白く飛んでしまいました。あ〜あ!!・・・つづく!

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4月15日 (土)  稲作開幕!

本日、実家へかえりいよいよ今シーズンの稲作が開幕しました。
モミを発芽させる作業です。種モミを塩水に浸けて重たいモミを選別して真水に浸けて発芽させるのです。塩水を作るのに塩を節約するのに海まで海水を汲みに行ったりする作業です。

その後、田植え用の苗箱(80箱)に客土を入れる作業をして午前中に作業を終了しました。来週は多分発芽したモミを苗箱へまいて苗代に浸ける作業です。いよいよ、農作業が本格化です。

岩城島の撮影紀行は、また、後日アップします(^^;)。


4月11日 (火)  岩城島の桜は島の宝!

岩城島は島の皆さんが大切に育てた桜が素晴らしい!
4月9・10日と愛媛県上島町の岩城島(いわぎじま)へ桜の撮影を目的に行ってきました。

岩城島の中央にある積善山に3000本の桜があるということで是非行ってみたいと思っていたのですが、山の神様と私の両親の4人で出かけました。

なんでもこの3000本の桜は、現地にいってみると岩城島中学校○○年卒業生一同、厄年払い100本寄贈とか島に生まれ育った人々の善意で植えられたもののようです。また、今回、宿泊いた民宿「よし正」の女将さんによるとこの島では、子供が生れると町から桜の苗木1本が送られそれを積善山に植えて育てるとのこと・・

このように島の皆さんが大切にして今の桜があるのだと、とても素晴らしいことだな〜と・・故郷を大切にする気持ちが伝わってきたのでした。

今後、撮影した現像が上がってきますので写真をいれて撮影紀行をアップする予定です。


4月9日 (日)  湯ノ山の枝垂桜開花!

湯来町湯ノ山温泉の枝垂桜が昨日8日に開花したもようです。「憩う、楽しむ 広島・湯来通信」というブログで紹介されてました。URLは↓
http://blog.goo.ne.jp/hiroshima-yuki
市内の満開宣言が6日だったので遅れること2日で開花です。どうもこの枝垂桜は、市内の桜が満開を迎えた後、2日後ぐらいの気温の上がった日に開花するようですね!


4月8日 (土)  市内の桜は散り始めた!

今朝、早朝に比治山へ桜の撮影に出かけました。もう散り始めています。結局、比治山では撮影せずに工兵橋で桜、工兵橋及び通学する生徒のカットを撮影しました。いつかは撮りたいと思っていた場所でした。

その後、T町へ寄ってハーフNDをゲットしました。このハーフNDですが、ファインダーで見える境とフィルム上の境が違うとKENさんから教えていただき、試し撮りをしなくては思っていました。そんななかHUNTERさんからデジ一眼で試し撮りしたらどうかと親切に言っていただいたのですが、あいにく午後から所用があり試し撮りは出来ずに明日、岩城島へ桜の撮影にでかけることになりました(^^;)。HUNTERさん申し出ありがとうございました。


4月7日 (金)  広島桜満開宣言

昨日、広島地方気象台が縮景園の標準木5本が8割以上咲いたということで市内の桜が満開になったと発表したとのことです。開花宣言は3月22日だったので開花から満開まで15日もかかったとのこと・・これは観測史上2番目のスローペースとか!!!

確かに市内の桜は、今日が満開のようです。月曜日から天気は崩れるようで今週末が撮影には最高かもです。

ところで、私は来週、月曜日に腹痛になり岩城島へ日曜日から泊まりで出かけることにしています。天気があやしいのでどうかと思っていますが、雨の瀬戸内に煙る桜もいいかと思っています。岩城島の桜の開花は広島市内より少し遅いようできっと満開の状態ではないかと期待しています。


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