6月2日 (木) 写真人生を変えるかも知れない古本
これからの私の写真人生を変えるかも知れない古本に出合った。メガネが出来上がるまで古本屋で時間をつぶしていると・・・一冊の本を手に取ってみて「これだと!!!」と心でつぶやいた。
その写真家は、故「緑川洋一」氏です。以下、↓のサイトから引用です。 緑川洋一は、『「色の魔術師」や「光の魔術師」と呼ばれ光と色彩に満ちた瀬戸内の風景写真を撮り続けた風景写真家』とあります。 http://www.fujifilm.co.jp/photographer/2001_01midorikawa/
瀬戸内の風景を多重露光などのテクニックを駆使して見事に表現されてます。これから、このような写真を目指して見たいと思います。・・・「瀬戸内の風景を多重露光で撮る!!!」
|
6月1日 (水) 最近、見えにくい!
私は近視である。そのため中学生の時からメガネをかけており、両目・裸眼で視力0.1が見えないくらいひどい。青年の頃、ルックスを気にしてコンタクトレンズをしていたが、不精者のためレンズの消毒などが面倒になり今はメガネである。
最近、歳のせいかメガネをかけて近くの小さい文字が読みにくい(これは、ひょっとして老眼か?)そのため、小さい字を見たり細かな線を引いたりする時には、メガネを外さなくてはいけない。メガネを外せば支障にはならないが、これでは面倒だ!!! 加えて遠くも見えにくくて撮影時にピントがあっているかどうかはっきりしないことがある。これは、大変重要なことだ!!!仕事にも趣味にも障害をきたしている。特に趣味の方が!!!(爆)。
そこで、メガネを買い換えることに、今回はすんなりと「山の神様」から許可が下りた(珍しい?)。 昨日、本通の「メガネの田中」へ出かけてきました。視力検査の結果、メガネをかけて両目で視力0.7しかありません。なので、これまでのレンズの度数を1度上げてみると、遠くがよく見えます。これならファインダーを覗いてピント合せの際に困ることはないようです。
が・・・しかし、度数を1度上げると、なんと、遠くは良く見えるのですが、近距離が見えにくいのです。パソコン画面がボケてみえる。職場、自宅とパソコンを使うことが多いのでこれでは困るのです。 「近視のレンズの度数を上げると近くが見えにくくなる。」歳を取るとそうなるらしい。さて、困ったどうしよう。
いいのがあるのです。レンズを跳ね上げることができるメガネ。これによりメガネを外さずにレンズを跳ね上げるだけで細かい字を見たりすることができるのです。でも、これでは遠くは見えにくいままです。
よーく、考えてみると遠くが見えにくくて困るのは、ファインダーを覗いてピント合わせの時と免許更新の時ぐらいでそれ以外は、それほど困りません。そこで、度数はこれまでと同じにして、ピント合わせの時は、ファインダー部に「視度補正レンズ」を装着することで対応しようと思います。
別案として、今のメガネの度数を1つ上げて、遠くの視力を確保して、このメガネとは別に中近用のメガネを持つことも考えられるのですが、不精者の私には2つのメガネを持つことは向きません。
|
|
|
|