Diary 2006. 2
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2月5日 (日)  日没方位251度

夕方、絵下山に登ってきました。
写真を撮りたくなれば絵下山に登ります。山頂から夕暮れを眺めているのが好きです。それと未だに撮れてないのですが、似島と江田島の間に沈む夕日を狙っています。

今日もその水道に沈むにはもう少し早いかなと思いながら登りました。しか〜し、イイ感じです。これはやっとこれまでの思いが実るのかとおもいましたが・・・水平線上には厚い雲が・・・という訳で狙ったものは撮れませんでしたが、日没方位は251度前後がいいようです。秋の時期は11月5日前後みたいです。明日は仕事だし狙っている構図で撮るには秋まで待たなくてはならないのかな〜〜〜。

20060205-1.jpg



2月2日 (木)  カメラ機材

現在の私の所有レンズは4本です。
巷で評判の良いレンズを中古で安く(たまには新品もありますが・・・)どうにか取り添えました。評判の良いレンズを揃えただけでそれが本当に良いレンズなのかを確かめる腕を私は持っていません。

一度、所有したレンズを使い倒してその良し悪しが判るようになれば違うレンズに買い換えを考えるようになるのでしょうが・・・未だにその域には達していません。

ただし、今、所有しているレンズでは決して意図したものが撮れないので欲しいと思うレンズはあります。広角とか超望遠とか180マクロとか・・・なのでひととおりラインナップが揃うと機材欲しい病は落ち着くと思ってますが・・・中判カメラも欲しいという幻想に陥っているだけで本当に必要なのか?35mmと645の違いもわからずに憧れているだけです。

違いがわかるようになり、本当に欲することができるようになるのでしょうか?


2月1日 (水)  春闘

私には、毎月の決まった小遣いはありません。必要な時に財務省主計官(山の神様)に申請してその都度いただくシステムです。しかし、その査定は厳しくてなかなか認めてもらえません。
最近、残業が多くても査定を受けなければ私には1円も入ってこないシステムです。そこで山の神様に提案しました。

私:残業代金の1割でも私の小遣いにしてもらえないかの〜〜〜。月10000円の残業で小遣い1000円なんじゃが・・・(残業代を少なくして1000円を強調したつもり)
山の神様:無言
私:このシステムを採用することにより、私の残業意欲がわくのじゃが・・・
山の神様:ダメダメ。お父さんにお金を持たすとなにをするかわからないでしょう!

山の神様からの信用を得てないことで却下されました。これにて春闘は終結しました(^^;)。山の神様の写真への理解を深めなければレンズは私には近づきません(爆)。


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