6月25日 (水)  違和感！ 「風景写真」に応募するのにペンタ６４５Ｎで撮影したブローニーフィルムを「富士フィルムイメージング（株）」の紙スライドマウントでマウントして応募します。 マウント作業を行っていて感じるのは、フィルムよりマウント枠が小さくてフィルム原板とはイメージがことなり、フィルムを動かしてトリミングが必要となること・・・普段、撮影では６４５Ｎのファインダーを覗いて視野率を考えて更にすこしフレーミングを絞るのですが、このスライドマウントを使うと更に絞りこんでしまいます。これで、コンテストに応募するのでどうも窮屈なイメージとなってしまいます。 ６４５Ｎで撮影したフィルムは、横５６ｍｍ、縦４１ｍｍ。スライドマウントは横５２ｍｍ、縦３８ｍｍ。横は５２ｍｍ/５６ｍｍ＝９３％、縦は３８ｍｍ/４１ｍｍ＝９３％となります。 ６４５Ｎ視野率は、縦９２％、横９３％なのでほぼ一致します。・・・ということは、マウントすることでカメラの視野率を考えなくても済むということになりませんか？？？ フィルム原板で応募が認められている場合は、当然、マウントして応募することになるので視野率は考えなくてもokなのでは！！！