1月5日 (土)  バルブの露光時間は、難しい!

今朝早く起きて初撮りへ!
海霧を狙って三原へ行ってきました。今朝は冷え込んだものの少しばかり霧が出ましたが、印象深いものではありませんでした。とりあえずフィルム1本を消費して帰ってきました。

今朝の月の出は4時31分で、三日月が三原への道中浮かんで来ました。今日は海沿いの国道から海霧を撮影すると決めていたのですが、この月の綺麗さに到着後、暗い中、すぐさまこの月明かりを利用しての撮影です。

でも、どうもペンタ645の露出が解りません。EOS3なら露光不足ならファインダーの横の目盛りで何度位露光不足なのか解るのですが、ペンタ645は、露出測定不可と言ってくれるだけです。

バブルで適当に露光時間を与えての撮影ですが、きっと、現像から帰って来るときは、カット位置不明ということで、カットされずに巻きのまま現像から上がって来そうです。EOS3を露出計代わりにすればと思うのですが、最近はEOS3はショルダーバックが重いので留守番が多いのです(^^;)。

バルブ撮影時の露光時間は、どうすれば判るのでしょうか?第六感しかないのか、それとも単体露出計を購入すれば解決するのか解りません(^^;)。