3月5日 (月)  「フォトライフ四季」Vol.60

カメラのキタムラ五日○店で「フォトライフ四季」Vol.60をいただいてきた。
四季ギャラリーは、「竹内敏信」氏の桜でした。12点の見ごたえのある作品が冒頭を飾ってました。何故だか35mmばかり・・・また、マクロレンズであまり絞り込まずに写した作品もあり不思議な感じでした。

インタビューで語られている「被写体と対峙したら撮影は真剣勝負。もし、うまく写っていなかったら、それは自分が負けたということ。」という言葉にプロを感じました。

段階露出もせずに、桜に対峙して桜が教えてくれる美しいアングルで大判または中判で3枚、35mmで3枚、デジタルで2枚撮られるということです。

段階露出しているアマチュアには、「段階露出をすることは、撮影に対して自分の姿勢が甘くなる」と注意されるとのことです。なるほど、やはりプロは厳しいです。

「フォトワールド」十人十色では、「江口愼一」氏の作品が7点紹介されてます。こんなすばらしい作品が無料で見れる「フォトライフ四季」は素晴らしい!

20070305-1.jpg