1月14日 (土)  時代の流れ

ニコンが銀塩カメラから撤退のニュースは、大きくメディアでも取り上げられており、今日の中国新聞にもT町店のA澤店長のコメントが出てました。コメントの内容は・・・
「最近は販売実績の95%以上がデジタルカメラで、店頭からフィルムカメラが消えていた。時代の流れを感じる」

私はCANONを使っているが、いずれはCANONも銀塩カメラから撤退というニュースが流れてくるのもそう遠い将来ではないでしょうね。35mmの世界では、確かにデジ一眼の性能はフィルムカメラに迫っているように思います。まだ、階調性など及んでないと思ってますが、その内、追いつくのでしょうね。今後、2年後ぐらいには追いつくのでしょう。

最近、5DとかD200とかを店頭で触る機会があったのですが、どうも機械としての完成度が低いように思えてなりません。まるでオモチャのようで所有する喜びは持てないというのが正直な気持ちです。

そう遠くない日に、35mmはデジ一眼、フィルムは645で撮影しているかな?それまでには、CANONの銀塩フラッグシップカメラ1Vも手に入れたいですね。この1V、きっとCANON最後の銀塩一眼レフカメラとなるのでしょうから・・・